Don’t Believe The Truth
Oasisのニューアルバム”Don't Believe The Truth”を聴いた。
メンバーが「最高のできだ!」みたいな事を言っていたのだが・・・
なんかOasisっぽくない。
今までの曲は一回聞けばメロディを覚えられるくらいシンプルでキャッチーだったのだが。
いまひとつ心に残らないというか。
何回か聴けば覚えられるのだろうか。
それに比べて、”キリテ”。
光田康典って人のアルバムなんだけど、予想以上によかった。
こういう民族音楽っぽいのは結構好きなのだ。
今まで買ったCDの中で2番目に買ったCDがこの光田康典のものだった。
小6の時だったか。
まぁ「クロノ・トリガー」のサントラだったけど。
その当時のゲームソフトは1万円以上することもざらだったので、
なかなか買ってもらえなかった。
親とCD屋に行ったときにこれのサントラを見つけて
「音楽だけでも」と頼んだら買ってくれたのだ。
ゲーム音楽だと軽く見られているかもしれないが、質は抜群にいいと思う。
確かに音質はスーファミ音源だから悪いけど。
と、それはクロノ・トリガーの話。
この「キリテ」は、生楽器だと思う。
音質も一切問題なしでいいです。