またテレビネタ。
ちょっと前にNHKの夕方のニュースでやってたやつで、
泣くとストレス解消されてリラックスできて、健康にいいらしい。
またある企業では、ある研修で皆で泣いて結束力を高めたりしてるとか。



映画見て泣くという人が多いようだが、
僕は映画で泣いたことは今のところ一度もない。


よく「泣ける映画」とか言われてる映画があるけど
それでも泣いたことは無いな。例えば、
「世界の中心で愛を叫ぶ」とか、
グリーンマイル」とか、
ニューシネマパラダイス」とか、
ショーシャンクの空に」とか、
アルマゲドン」とか、
タイタニック」とか
鉄道員」とか見たけど、
泣くほどでもなかったな、と思う。


「レオン」は泣きかけまでいったけど泣かなかった。


どちらかというと、詩とか小説とかマンガのほうが「グッ」とくる。
以前も書いたけど、BUMP OF CHICKENの歌の歌詞を聴いて泣いたことあるし、
司馬遼太郎の「燃えよ剣」のラストでも泣きそうになったし、
マンガの「ワンピース」でもたびたび泣かされそうになったこともある。


映画(動画+音声)よりも情報量の少ないもののほうが、
自分なりに想像することができて感動も大きいのかもしれない。