ロンドンのテロ

ロンドンで爆破テロがあった。
以前マドリードであった列車爆破テロのとき、
ちょうどそこにいたので、どのような騒ぎようなのかは大方想像はつく。


犯人はアルカイダを名乗っているらしいが、
実際のところはまだわからないらしい。
無関係な組織でも「アルカイダ」って名乗っておけば
本物のアルカイダのせいにすることができるからだ。


それにしても頭にくる、テロリストのやつ。
せっかくオリンピックの開催地に決まったのに、
楽しいムードを台無しにしおって。
それに加えて、アメリカに留学することになってるのに
空港とかの警戒レベルがあがってしまうじゃないか。



ここで一番気をつけたいのが、
イスラム教の人が皆ああいうことをしかねないと勘違いしないようにすることだ。
本来、イスラム教は穏健で寛容な宗教だったらしい。


そのテロリストたちは、神がどうとかよく言っているが
神様がそんな無差別な殺戮を喜ぶと本当におもっているのか。
そういうことをやって、心が痛まないのか。


どちらにしろ、テロを起こすのは一部のバカだけだと認識しなくてはならない。