夏旅行

夏旅行から帰ってきて2日が経とうとしております。
そろそろ感想を書いとかんといかんな。


久しぶりの海水浴やら温泉やらフランス料理やらアスレチックやら
1泊2日にしては盛りだくさんなスケジュールやった。
海水浴では火傷に近い日焼けをしてしまった。
未だにひりひり痛い。っていうかズキズキに近い痛み。
楽しかったからそれくらい別にいいねんけどね。


この旅行ではTsu教授の別荘におじゃましました。
学生12人のうちこの別荘に泊めてもらうのは4人。
もちろんSu先生とSa先生も泊まられました。
この計6人で2つの3人部屋に分かれることになってたけど、
なんとか4人寝れそうなので、みんな
みんな「先生たちといっしょやと、やっぱ気つかうんで」と言って
あっという間に4−2に分かれた。


別荘で2次会が終わったあとのことを少し。
8人の学生が近くのペンションに帰った後
Tsu先生のご家族3人、先生ら2人、学生4人が残った。
3次会が始まるのか、テーブルがふきんでふかれお茶やらおにぎりやらお菓子やら用意された。
この9人がテーブルを囲んだ。
しばらく沈黙。
この間、誰も何にも手をつけようとしない。
たまにお茶をすするくらいで、せっかく用意されているお菓子、おにぎりには一切手を伸ばさないのだ。
あまりにも沈黙が長いので誰が話しだしたか覚えていないが、留学の話になった。
このメンバーの中で今度留学に行くのは僕だけなので、自然、話の中に入っていった。
教授から、「アメリカはどうなんや?」のようなことを聞かれたので、
「僕はアメリカに少し偏見を持っているようなので、今度実際に行って見ないとなんとも言えないです。」と言うと
教授と教授の奥さんから、アメリカには恐ろしく怖いとこもあるよみたいな事を言ってくれた。信用度の高い情報だったけど、かなり偏見が強いものになってしまった。
誰もほとんどしゃべろうとしないので、僕とTsu先生ばっかりでしゃべっていた。
留学のことから旅行のこと、英語に関しての考え方、果てにはロンドンのテロのこと、国際問題にまで話が発展してしまった。
テーブルには手付かずのおにぎりが。なんで食べないんですか?と隣に座っていた先生方に言うと、「腹いっぱいやねん」みたいな答えが返ってきた。
せっかく作ってくれてるんだから食べないと、と思ったので7つのうち4つ僕が食べた。

みんな恐縮してたのか?眠かっただけなのかな。
僕はめったに恐縮なんてしない人間なのでわからんけど。