一生モノの名盤1

最近になって昔のCDをよく聞くようになった。
ここで一枚紹介したい。
18 Till I Die / Bryan Adams
18 Til I Die
僕が洋楽を聴き始めるきっかけとなったアルバムで、
中2のときに初めて聞いた。
母が音楽好きで、CDショップで視聴したらよかったので輸入版を買ってきていたのだ。

曲はボン・ジョヴィなどに通じる正統派ロック。
中2なので英語の歌詞はもちろん意味がわからなかったが、
一曲目を聞いた時から
「こんなカッコいい音楽があったなんて!」
と、感激したのをよく覚えている。
それからの僕の音楽観に多大な影響を与えてくれた1枚である。
何回も聞いて飽きても、しばらくするとまた聞きたくなる、
まさに一生モノの名盤といえる一枚となっている。



タイトルとなっている「18 Till I Die」は
「死ぬまで18歳」、つまり、死ぬまで18歳のロック少年の気持ちのままでいたい、という意味だ。
他にも「(I Wanna Be) Your Underwear」という曲もある。
直訳すると「おまえのパンツになりたいぜ!」。


すごい題名。
気持ちいいほどストレートなタイトル。