THE有頂天ホテル

昨日、ノリで2回目見に行った。


1回目には気づかなかったところをいくつか見つけることができた。

など。



以前三谷幸喜自身が解説していたのを見ていたのだが、1シーン1カットを重視して撮っていたらしい。
普通はすごく短い時間の1カットをつなぎ合わせて作品を作っていくらしいのだが、
1カットを長い時間にすることで舞台演劇のような臨場感を出すことができるのだそうだ。
それをふまえて観てみると、たしかに長い。
5分くらい画面が切り替わらなかった。


いつか三谷さんの舞台を観に行ってみたいものだ。