星になった少年

先週は映画ウィークになってしまった。
星になった少年」を見ました。


高校生のときに死んでしまった像使いの少年の話。
実話がもと。


少年テツが像と話をしている姿は、まるでナウシカ王蟲に話しかけているようでした。


最後は少年が死んでしまっておしまいなので暗い映画なのかと思っていたら、
全然そんなことはなかった。むしろ明るい映画。
でもラストでは泣く人は多いと思います。
常盤貴子が演じる少年の母親が泣き崩れて嗚咽するシーンはグッときました。
坂本龍一の音楽も感動的。