広島に対する不満1 経済編

まぁ他にもストレス元があるんですが、
そのうちの一つが「住む場所が変わったこと」かもしれない。
ってもう10ヶ月以上も経つのにね。
「だって広島だもん。」
これ、最近よく使う言葉なんです。
大阪から越してきて、広島は全てにおいて不便。
あげだすときりがないくらい。


ただ、僕は広島が嫌いでしょうがないわけじゃない。
ずっと住み続けるのだから、好きになりたいと思う。
逆にこの辺を改善していったら、もっと住みやすい快適な街になるんじゃないか、
そんな感じに思ってます。
でも現状は不満だらけ。


まずは経済面から愚痴ってみる。
ここには、大都市に見られるような競争意識はないと思っていい。
ただしお好み焼きの店は別として。
例えばDVDレンタル。
広島ローカルでの大手でフタバ図書という店があるが、
7泊8日でDVD一本500円近くかかる。
TSUTAYAでもちょっと高いと思ってた自分としてはありえない高さ。
それでも他の人たちは平気で借りていく。


他には、電気屋
ヤマダ電機の店員のやるきの無さ。サービスの悪さ。
ある商品を買おうとレジに行ったら、
一分以上店員が来なかった。
レジのちょっと奥あたりで店員同士でしゃべっていて、一人がこっちを向いていたのに。
他にもいろいろあって、とりあえずもう広島のヤマダ電機では買い物はしたくないと思うようになった。
別にヤマダだから嫌いというわけではない。
大阪・難波の店舗の店員はすごく愛想もよかったし、また行こうと思ってたくらいだ。
ようは、広島では競争意識が低く、がんばって他店に負けないようにしようという気がないのだ。
だから経済が停滞し、物価が高くなる、モノが無い、という状態になる。
(ちなみに一番安い牛乳も1本170円とかで平気で売ってるスーパーもあって愕然とした。)
実際、僕はここにきてネットショッピングの頻度が激増した。
店が無いから。
店があったとしても、高いし品揃えが悪いから。


このままじゃ、この街は落ちぶれていくだけやな。