念願の・・・

念願の「チャーリーとチョコレート工場」を見に行った。
例の3バカトリオ(ウガンダ君によって命名)で。


梅田に見に行った。
開演30分前に行ったのだが、長蛇の列、
しかも、すでにチケットは売り切れ。
並んでいるのはほとんど女の人。
どうやらジョニー・デップのファンが多いらしい。
しかたがないので次の回のチケットを購入。
2時間近く暇になったので
メシと買い物で暇をつぶした。
2時間近くたって劇場に入ると、
やはり女性が多い。


さて、映画の感想。
もともと児童文学なのでストーリーそのものは簡単だが、
ティム・バートンの味がよく出てる。
ジョークは大人向け。子供は100%理解するのは難しいと思う。
ブラックユーモア満載。
セリフの中にところどころ裏の意味があるように思えるところもあった。

例えば、黄金チケットを計算でゲットしたテレビ好きの少年が
テレビゲームをやりながら画面に向かって
「死ね!死ね!」と言っているところで、
「この子は大人になるのが早い」
というセリフがあったのだが、
これは、「大人たちは戦争などで殺し合いをしている」
ということが言いたいのかな、と思った。


英語は・・・あまり集中して聞いてませんでした。
気がつくと字幕を読んでしまう。
まぁしょうがないでしょう。