美を追求する旅に出たい

芸術の秋ということで
大阪:天王寺にある市立美術館で開催されている
ミラノ展に行って来た。
展示してあるものの数は比較的少ないとは言うものの、
レオナルド・ダ・ヴィンチの絵など
めったに見られないものを見れたので満足した。
やはり一番の見所は
レオナルド・ダ・ヴィンチの「レダの頭部」だろう。
小さい絵だけど、緻密に描かれたその顔の微笑は
モナ・リザ」に通じるものがあった。


美術館を出た後は、
梅田でねぎ焼きを食べた後、Loftに行った。
そこで次のような旅行(?)雑誌を購入した。
ニュートラル(2) NEUTRAL 美女のル?ツ
ニュートラル、サブタイトルは「美女のルーツ」。
この秋にいくつか外国の美術展に行って思ったのだが、
ミロのヴィーナスをはじめ、
描かれていたり彫られたりしているのは美女が多く、
海を越えたこの地でもそれを見た多くの人が感動している。
その感覚は海も、国境も、時代さえも超えているのだ。
そう思って買ってみた。
なんて、もっともらしい理由をつけたけど、
単に世界中の美女ってのはどんな人たちなのかを見てみたかっただけ。


本の中を見てみると・・・・
場所ごとに、一切飾っていない美女たちの写真と解説が。
女だけでなく男でもそうだが、
飾らないで等身大なそのままの自然体で写っている写真というのは、
僕は美しいと思う。
それにしても、世界にはすごいかわいい人、きれいな女の人がいるんやな。
旅行したいって気持ちがより強まりました。
自然とか見る旅行もいいけど
僕はやはり「そこに住んでいる人々」を見る旅行がしたい。




そういえば、
この本によると、日本で美人で有名な場所は
秋田らしい。


へぇ〜
いっぺん行ってみたいねぇ。