失恋映画の最高峰!Vol.1

昨日の日記の最後に失恋がどーたらこーたらいうことをちょこっと書きまして、
そのテの映画を見てみようと思った次第です。



失恋映画の最高峰と言えば、やはり「ローマの休日」でしょう!
早速昨日見ました。
以前に数回見てるんですけど、
今まではオードリー・ヘプバーンしか気にならなかったのに
今回はグレゴリー・ペックのほうを気にしながら見ました。
かっこいいのにやや三枚目的な役作り。たまりません。
ラストの、王女の記者会見〜グレゴリーが王宮から一人ゆっくり歩いて帰るシーンが一番好き。
結局互いの恋心は実を結ぶことはなかったけど、
一生忘れることのない一日を共有して
別れかたもすがすがしい感じで。う〜ん、よろしいねぇ。
非常に後味のいい映画やと思います。


こういう映画最近少ないですよ。
内容も非常にシンプルで楽しい飽きさせない映画。
出てる俳優も個性あふれる人が多いし。


次の「失恋映画の最高峰!Vol.2」では、
カサブランカ」を見る予定です。